水道橋の求人で、浅井さん(仮名)は東京ドームの単発イベントスタッフの仕事を得ました。プロ野球の場内警備のバイトなのですが、そのときの対戦カードが選りによって巨人阪神戦・・・お互いの応援団の過激な応援合戦に心身ともに疲れ果てたと言っていました。神奈川県の求人で阪神横浜戦の警備をしたことがありましたが、さすがに静かでしたね。阪神ファンの応援はすごかったですが。
今回は神戸市の求人についてお話したいと思います。神戸市は兵庫県の県庁所在地で、同県の経済の中心でもあります。飲食店・雑貨店のアルバイト求人が主なものですが、スイーツ天国でもある神戸市は少数ながらパティシエの求人もあり、関西各県から腕自慢のパティシエが働きに来るそうです。
ジョブカフェに通っていると、いろんな人に会います。失業して妻子に逃げられたお父さん、いわゆるネカフェ難民の若者、なけなしの貯金を婚活につぎこんでしまったOL・・・渋谷に転職して結婚相談所の派遣社員となった中井さん(仮名)という女性は、そこそこ美人だったにもかかわらずアラフォーまで結婚相手が見つからず、貯金をはたいて婚活したものの結婚詐欺にあい無一文になってしまったとか。もし本当なら気の毒としか言いようがありません。彼女は新宿区の求人を見て事務員に応募しましたがうまくいかず、結婚相談所の新潟支部の開設により新潟に転職していきました。新潟県は冬場のスキー場、春~秋のゴルフ場といったリゾートバイトも多く、Wワークで働きたいと彼女は言っていました。
市ヶ谷の求人雑誌を読んでいた私ですが、鹿児島県の求人で期間限定の温泉宿の仲居の派遣が見つかったので行くことにしました。九州は生まれて初めてです。できれば事務に転職したいのですが、事務に応募する人数は非常に多く、激しい競争を強いられるのが実情です。鹿児島県は日本有数の農業県で、したがって(農林水産業は家内産業であることが多いために)九州各県でも仕事が探しにくい県の一つと言えるでしょう。ただ空港スタッフや温泉施設でのリゾートスタッフの求人が時折見られ、期間限定の求人が多いながらそれなりに雇用をつくっているようです。私は以前民宿の仲居のアルバイト経験があったので、その経験が買われたらしいのです。まあ頑張ります。
山梨の賃貸アパートに住んでいた知人の大江さん(仮名)が、生活保護を申請して結果を待っています。彼は山口に転職しようとしていましたが諸事情でそれが果たせず、収入が途絶えて泣く泣く生活保護を申請したそうです。久しぶりに会った彼はずいぶん痩せて表情も暗くなり、私の目を見て話さなくなりました。生活保護を受けなければならないほど追いつめられた生活は、彼の心身を損なったのでしょうね。
さて今回は札幌市の求人についてお話したいと思います。札幌市は北海道の中心都市のひとつで、商業施設や企業のオフィス、リゾート施設も市内には多く、第1次産業の割合が多く求人数が少なめの北海道の中でも比較的仕事が探しやすい町です。販売・サービス業を中心に仕事探しをすればやりやすいでしょう。